誠道塾・・・初めての合宿・・・御宿に行きました。  若干の減数はあったものの、土曜午前通常稽古を道場で行い、午後出発・・・夕方稽古と夜の懇親会、翌朝稽古・・・で、昼食(写真)後帰京。総勢16名。
全員事故なく過ごせました。 千葉県の剣友も数名の参加を得て、内輪の合宿と一味違った緊張感有る稽古内容でした。 懇親会は誠道塾の恒例行事・・・!? 6時半から始まり24時半まで続き剣道談義は終わることはありませんでした。 道場での懇親会(第2道場)とは異なり・・・本音や質問や意見等々が飛び交って楽しい雰囲気でした。 合宿で学んだことを帰京翌日、早速稽古に生かしていました。



 新年があけました・・・あっという間に審査シーズンになります。審査だけが目的ではありませんが、段位は修行の証・・・のようなもの。試合は日ごろの修行成果を試し合うもの・・・と、感じていますのでやはり審査・試合に向かって日々精進・・・ということだと考えます。
19日荒川区の区民大会があり、誠道塾からも各部門に今年初めて 9名のエントリーをしました。  結果・・・シニアの部 2位(中木)3位(大久保)4位(野本)という成績にて終了しましたが・・・この全員が優勝者に惜敗の結果となり、次回になんとしても「借り」を返さなくては・・・と、早来年を見据えていました。
  いよいよ秋の審査シーズン目前になりましたね!    誠道塾では地味な活動ではありますが「基本稽古」「指導稽古」と区別してきちんと基本を取得すべく努力しています。   町の道場では基本にかける時間が多いほうではないでしょうか・・・中高齢者の「剣道持続」のため・・・いわゆる「生涯剣道」のためには基本!  と、変わらぬ考え方で過ごしています。   審査は「付け焼刃」では通過できません・・・日々の精進しかありません。  お越しください!