人生の二毛作（ＦＡＸ通信Vol.23より）

心理学者「カール・ユング」日く「３８歳は人生の正午！」とか？彼の業績は３８歳で固まり、それからレンガ工場に通いレンガ積みを習い、自分で自分の家を造り出しました・・・母の胎内と見立てて造ったこの家は３９歳から４０年近くかかり７８歳までかかったそうです。

人生の正午から残りの午後の人生を他の事で生きて行く持論を実践したのです。（私の持論は人生の折り返しは５０歳だと言って居ますが）今とユングのころの寿命の違いを考えると今からでも遅くない「正午からの人生」に向かってみませんか！？

先日、２年半振りにゴルフに行きました・・・５７の会会員社様のコンペで３８歳の社長は「３８歳の社長会」を作りその３８歳の社長数名も参加・・・私は２番目の高齢者でした・・・私の範疇に無い事業ばかりで理解不能？どんなビジネスと如何に結び付くのか理解できないままでした。

若くして独立起業！皆さん個性と活力がみなぎっていました。それでもきちんと気遣いや配慮ができる人ばかりで何やら私まで若返った感じになっていました。

メンバー表を見て１２社全社が「日本語名の会社が一社も無いね」と私「今津さんの会社名もデスよ」と返ってきて・・・一考。

正午を過ぎていても「夕方」ならまだまだ「挑戦」できるかも知れませんよ！いかがですか。今までの経験を《…以下略…》