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57の会 FAX通信 vol.197 2025年1月20日 (株)コミュニケーションオフィス57 代表取締役 今津久雄 

 

昭和100年・・・

 昭和100年だそうですね・・・今や明治はもちろん大正時代の方々も少なくなって来られましたね・・・ついこの前までは、大正生まれの方も沢山おられましたが・・・いろいろな書類にも「明治」「大正」の年齢記入欄が有ったものですが、今は「昭和」「S」が一番でしょうか??我々戦後「団塊世代」のすぐ下の74~5歳も今年後期高齢者入り「残り人生を間近に予想・想像して生きてゆかなくてはならなくなって来ています。現実の僕は「ボケ進行中」自覚の日々ですが・・・

 御存知の通り、剣道に明け暮れている僕は、剣道家としては若者世代とは言えないまでも「充分現役」ですから、まだまだ修行中で多くの若者との稽古の機会も出会いも有り、常に面を打たれていますから刺激には事欠かないのですが・・・ボケ防止になってほしいですね~~

 今や残りの人生のほうが明らかに少ない時間になっています。その時間を如何に過ごすか・・・が重要ですね「健康」という条件を持ち合わせた上でですが。今までのように「無茶」や「無謀」なことには関わりや挑んだりはできないでしょうけれど「延長線上に先が見えれば良いですが」こんな時代です、他の方向性も無視するわけには行かないですね。情報収集も昔と違い沢山ありますが「信用できるか、出来ないか」見極めが難しくなってきていますから、余計に判断に迷うわけですね・・特に新規事業への挑戦は勇気がいりますね。僕は昔から「系列事業」的なことを探しては・・・と言ってきました。和食店なら「中華、肉レストラン」「ケータリング」「配送や共同仕入れ」「セントラルキッチン」的な業種も・・・と。今までの経験や基盤を元に「次へ」の模索ですね。全く別世界的な挑戦もあるのでしょうけれど「ゴールを意識して」進んでゆかなくてはならないことを充分承知しての上での挑戦ですから・・・昔のように、がむしゃらに「前へ前へ」だけではいけない立場になってきているのです・・・無論「後身に身を譲る」方法もあるとは思いますが「まだ早い」「もうそろそろ」的なことも充分配慮の上で「挑戦か否か」・・・ですね。

 追伸

 占いで人気のゲッターズ飯田氏は・・・積極的な口癖がうまくゆく・・・とか言っているそうです。「それ面白いですね」「試しにやってみませんか」とか言われるとやる気がおこり、そういう積極的な口癖を言う人ほど運が良くなるそうです。「私で良かったら手伝いますよ」「ぜひやらせてください」と即答即決・・・こういうタイプは「運が良くなるそうです」眼の前の現実を面白がったりするタイプは成功の確率が高いそうです・・・「それは無理です」的な感じ方をする人は元々運のないタイプだ・・・とか。すべてがそうではないでしょうけれど「前向きに感じる人」「後ろ向きに感じる人」では長く見てみると「幸運」「不運」に分かれるということでしょうか・・・