５７の会　ＦＡＸ通信　ｖｏｌ．192 2024年8月20日 （株）コミュニケーションオフィス５７　代表取締役　今津久雄　

努力と運・・・

　世界異常気象・・・これが「今の時代」？「今後の時代」？なのでしょうか？変化していますね。関東直撃？台風一過・・・JR他予定運休や種々警戒・警告・注意報等々で予想より被害少なく不幸中の幸い（被害地域の方には、お見舞い申し上げます）「良き運」なのかもしれませんね。

　エジソンは「天才とは９９％の汗と１％の才能だ」と言ったそうですが、作詞家（作家）秋元康は「僕の場合９８％の運と１％の才能と１％の努力かも？」と言ったそうです。パナソニック（松下電器）創業者松下幸之助は、面接時「あなたは、これまでの人生ツイていましたか？」と必ず聞いたそうです。過去の人生約20年間で、一度もツイてない人はよほど運が無い・・・そういう人は採用しなかった・・・とか？自身、初めてのアメリカ旅行で、初めてのタクシーで、降りたとき「犬のフン」を踏んだそうです「小さなウンかもしれないが、ついている」と思ったとか？

　何事も悪しき方に取る人」と「良き方に取る人」で永きに渡ると「大きな差が出るようです」遭遇した事実を「今後は？如何に良き方に？」と考えれば・・・見かたを変えれば「なんでもかんでも良き方に感じる」という「性格」なのかもしれませんね（ただの「楽天家」なのかもしれませんが）自分自身の過去を振り返り「あの頃は・・・」と過去の良かったことばかり思い出す性格より、今の苦労は「妙薬だ」と感じ取れるか！が重要なような気がします。どんなことにも「感謝感謝」といえる性格で有りたいものですね・・・ただし「運が来るのをただ待っているだけでは不可」なのでしょうね「棚からぼたもち」ということわざも、何もしなくてぼたもちが落ちてくるわけではありません。どの棚にぼたもちがありそうかどうか・・・見つける、探る努力はしなくてはならないのでは？と「運」と「努力」が必要なのでは無いでしょうか？たとえ「少しでも」自分なりに！あなたなりに！「運」と「努力」身につけたいものですね。たった「１％の努力と運・・・」

　一流の人は「努力」怠らず、尚且つ「運」を味方につける？運がよってくる？人なのでしょうね・・・と「物事を肯定的に感じ、考える人」でしょうか・・・

　追伸

　高齢や「歯の問題」で物を食べられなくなってきている人が多くなっている・・・とか。卵料理でも「硬さの目安」があるようです「容易に噛める人用厚焼き卵」「歯ぐきで潰せるだし巻き卵」「歯や歯ぐきで噛めなくなった人には舌で潰せる、スクランブルエッグ」「噛まなくても良い、柔らかい具無し茶碗蒸し」の4種類だそうです・・・家族が色々判断して購入したり、作ったりするのだとか？そういう年齢・気遣いさせる年齢・・・になっていたり近づいていたりすることを自覚しなくてはならなくなってきているのでしょうね～日々。