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57の会 FAX通信 vol.152 2021年3月20日 (株)コミュニケーションオフィス57 代表取締役 今津久雄

3友・・・

 緊急事態宣言解除だそうですね。コロナ慣れ?の中での緊急事態宣言???という感じは否めませんけれど・・・解除後の「不安」「心配」増加しそうですね「自助」「共助」「公助」と言われていましたが・・・自助・・・だけですね!お互い肝に命じましょう!

 私は以前から「高齢者」という表現にはあまり好感持てず・・・アクティブエイジ・・・と表現していました。今、世間で「アクティブ・シニア」という言葉が出始めています。ウィルスを拡散している人に「アクティブ・シニア」がいる。昼カラ(昼間のカラオケ)クラスターとか・・・元気なことは良きことですが、やはり「配慮」は必要ですよね(自分ができているかの反省を込めて)

 私は「3」という数字が昔から好きです。長嶋茂雄さんに憧れていたからです。仕事柄でも3の数字に例えてよく話します。唯一の著書も「3の魔力」という名前で出版しました。諸々のことを3に例えて話すのです・・・三考法、三カン主義、3面法、3つの「対応」、3Q、3つの「し力」、3つの「き」、3つの「こう」、3つの「かんぶ」他語呂合わせ的に自作し話していました・・・最近聞き入れたことに「3人の友人」というのがあります。なるほど!と・・・「直言してくれる人」「原理原則を教えてくれる人」「師と仰ぐ人」だそうです。この3人の友人がいるかどうか?大事だそうです・・・会社では「イエスマンを徴用・寵愛しがち」になります。トップは孤独ですからついつい「自然にそうなりがちなのですね」自分ではそう思っていなくても・・・です。そこで自分自身のために「なんでも直言」してくれる人がいても「許せない」こともありますね。諸々のことを、客観的に原理原則で説明・解説してくれる人・・・大事ですね。そして、メンター的に尊敬でき、師と仰げる人ですね・・・この中で「直言者」をいかに受け入れられるか!・・・自分自身の人格に直結しそうですね「企業内での判断」立場がありますから、否定的に感じ取ってしまうことも多くありますね(あとでは、う~~~んと、唸っても)自分の仕事的なスタッフでなくても(むしろその方が良い場合も?)一定の距離感が有り、客観的に見てくれていて「知ってくれている」大事ですね!いわゆる「親友」「心友」「診友」です。人生に大切ですね!

追伸・・・

「親友」文字とおり、親にも勝る大事な友ですね。

「心友」苦や、いろいろな環境や心情等々での障害や難題をともに支えたり、励ましたり、話してくれたり話せる友人ですね。

「診友」物事を客観的に「見て、診て」助言やアドバイスをくれる友人です。私の性格や、業界の事等を熟知してくれている、メンター的存在です!

今、私の最重要な友が、大病療養中です。何も手助けできません・・・快癒祈念!するのみ・・・