５７の会　ＦＡＸ通信　ｖｏｌ．147 2020年10月20日 （株）コミュニケーションオフィス５７　代表取締役　今津久雄

まもなく出口が・・・！？
　今年、恒例のハワイ訪問（３月１０日帰国）後、数週間で日本もハワイも「鎖国状態」に・・・ハワイでは今でも毎日１００人以上の感染者が出ているようです。しかし、まもなく「開国」されそうな気配ですね。日本も同様徐々に開国状態になりそうです・・・半年以上の「鎖国」第二次大戦以来でしょうね・・・その中で「如何に生きて過ごすか」なのですから・・・国民の今を、明日に向かっての政策や、この時期をいかに生きるか！の為に自主的経済活動を活発化させなくてはならない！ということでしょうね。当然私もそれを日々考えてはいますが、何分弱小会社です！打つ手も無く悶々とする日々ですが（逆に弱小ゆえに大きな経費も掛からず、何とか乗り越えています）初めて銀行さんから借金もできました（大変な資料と面談でしたが、独立当時と違い、１３年の事業実績を判断か、国策のお蔭でしょうか？）ま、あと１年程度は乗り越えられそうではあります。その中で、今、模索中のことは・・・2店目の「ゲストハウス物件」です。そう簡単なことではありませんが、縁無いかな～～と街を散策しながら、PCで売却物件データ見ながら、色々物色しながら過ごしています（1号店も開店休業中なのに・・・）しかし、明日を見ると、今が一番若いのですから、なんとなく楽しくなってきます。色々想像しながら・・・あ～この物件は無理だ！～～・・・との判断が多いことは当然ですが、でも、もともと不動産的な事由は好きなことでしたから、楽しみながら、可能性０ではない！と感じながら無理なく過ごしています。
　あちらこちらで、自然災害出ていますが、関東ではしばらく出ていません（むろん出ないに越したことはありませんが）やはり、万が一に備えなくてはなりません・・・非常持ち出し品や、非常備蓄品等・・・「立地」「地形」「標高」も良く理解しておかなくてはなりません。ここ日暮里は標高3メートル。建物が3階建て（9メートル）津波時、3階への非難で大丈夫なのか！？が最も大きな心配事です。お客様は外人が多く、部屋には上野公園までの避難経路を張り付けています・・・一住民ができることは高々知れていますが、自分自身も対応策持っていなくては・・・ですからね！
追伸・・・
　先日、中曽根康弘元総理の葬儀がありました（１０１才）４８年前、前職関東一号店(赤坂店)に「中曽根ですが・・・」と来店され、接客した記憶があります。遠縁の叔父の席を訪ねてのことでした。その叔父は他にも、当時総理に近いと言われていた福田武夫議員も数回会食されていました。美空ひばりさんも数回お連れになりました（カニ味噌が苦手だった）色々思い出しますね。