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57の会 FAX通信 vol.67 次代はどんな・・・

2014年1月20日

(株)コミュニケーションオフィス57 代表取締役 今津久雄

 今年も新しい年を迎えることができました。その嬉しさと有り難さを身をもって感じています。宜しくお願いします。病後のせいでしょう他の方々、すれ違う人々の少しの「違和感」に目が向くようになりました。57の会会員の方々も私より多くの試練や困難、病気怪我に合われている方も多いはず・・・なのにそれを苦にもされずに堂々と生き抜かれている・・・心から敬意と感服します。諸々ご指導ください。

 過日、以前はよく行ったことのある飲食店に久しぶりに行きて感じたことです・・・食材やメニューの内容は変わっていませんでしたが、何か大きな違和感を感じました(私だけではなかったようです)30名くらいでの新年会ということもあってでしょうか?また、常連ですから多少の無理も言ったり、気遣いを感じたりはしているのですが・・・顧客心理・・・とはこういうものなのでしょうね。求めることは「気遣い」「配慮」による「かゆいところに手が届く安心感」なのでしょう。以前出来ていたことがなされないと「不快感」が大きくなる。できていて当たり前感。決して手抜きしているわけではないのでしょうけれど・・・結果、感じました「教育」「しつけ」から来ているのだ!と。教育とは知識や仕草が身からでるようにすることにあります。ですから、そうなろうとしているときは「身についていなくても(教育途上)見た人には「それを感じる」のでしょうね。だからそこには多少の同情的な感情は入るかもしれませんが「安心感」を得るのでしょうね。一生懸命さで許されるのでしょうね・・・先日の店にはそれを感じなくなっていたように思います。つまり働く人が「なんとなく」働いているのでは?ということなのでしょうか?諸々「乱立」「競争」の時代です。勝ち抜くには物的価値は当然でしょうけれど「人間的価値」を求められる時代になっていることを自覚しましょう。

追伸・・・

 前職時代から言っていました・・・ついに2012年に子供用おむつより大人用おむつの販売数が増えたことが明らかになりました(ユニ・チャーム発表)このことから「次代」を感じ対応しなくてはなりません。介護や看護、生活形態の変化にです。また、スーパーの低迷コンビニ成長がますます顕著に。つまり「素材」から「惣菜」への転換です「手作りから出来あいへ」最初からの手作り感より「ひと手間感」がもてはやされる時代へと移ってきています。(良否は別に)そこにビジネスチャンスがあるような気がします。それは・・・

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事業内容 「意」学校法人晃陽学園高等学校東京校(通信制)経営

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